【LOBO調査】日本商工会議所 早期景気観測調査(2018年8月)

やいづ動向調査お知らせ

全国業況DIは改善も力強さ欠く。先行きも不透明感残り、横ばい圏内。

■全国的にみられる傾向
・全産業の業況DIは▲14.8(前月値より+1.9ポイント)。建設業や電子部品、産業用機械、自動車関連の堅調さに加え、インバウンドを含めた夏休みの観光需要が好調に推移した。
・記録的な猛暑に伴い、飲料や夏物商材の需要拡大の一方、客足減少や農産物の生育不良による価格上昇を指摘する声があった。
・依然として燃料費・原材料費の上昇による負担増の影響、深刻な人手不足や食料品・日用品に対する消費者の節約志向への懸念は続いている。

■焼津市内にみられる傾向
・小売業、サービス業において天候(「猛暑」「天候不順」)の影響が大きい。プラス面では飲料やアイスなどの売行き好調さがみられる一方、マイナス面では猛暑や大雨自体の影響に加え、メディアによる過度な報道により客足が遠のき、業績悪化に拍車をかけている面が見られる。
・小売業では、猛暑により来店ピークが変化し、比較的気温が低い朝夕に来店客集中。人員確保が難しくなると同時に昼間の労働生産性が悪化している。
・物流業では冬季向け製品の保管から出荷業務を請け負っているが小売店への販売が進まず在庫が滞留する状況がある。
・製造業を中心に、猛暑による機械設備の故障が散見される。

■8月の付帯調査テーマ
「今夏の猛暑による業績への影響」「電力料金の上昇(東日本大震災以降)による経営への影響 」

・今夏の猛暑による業績への影響について
焼津(全業種)では87.1%がマイナスの影響ありと回答した。

・今後も高い水準の電力料金が続いた場合、貴社がとる対応について

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